記憶を失った少年・カイトは、本屋を経営しているおばあさんに引き取られ、暮らしていた。 ある日、国家の傭兵団「修羅」の不条理~
気が付いたら見知らぬ草原に幼女の姿でひとり佇んでいたリゼ。さらには目の前に大きな犬。こんな犬、近所にはいなかった——そこで~