不安の種+2

平凡な日常の中に“不安の種”は潜んでいる——。突然濃い霧に包まれる男性、真っ暗な田舎の夜道で米粒を見つける子ども、女性の悲~

戦国の天気予報士

時は弘治3年(西暦1557年)。 小さな山村・切古村に、突如として霧が発生し、 村の男児8名が行方不明となってしまい──!~